記事内に広告を掲載している場合があります

ファーウェイ WATCH GT6 / GT6 Pro / GT6 Pro HONMAの違いを比較・解説【2025年11月更新】

ファーウェイ

ファーウェイから発売されているWATCH GT6シリーズ(GT6・GT6 Pro・GT6 Pro HONMA)について、外観・画面・機能・性能・価格の違いを詳しく解説します。

WATCH GT6シリーズ

▼左からGT6、GT6 Pro、Gt6 Pro HONMA

HUAWEI WATCH GT6シリーズは、GT5シリーズの後継で、2025年10月14日に発売されています。

ラインナップは従来通りの「GT6」「GT6 Pro」に加え、ゴルフメーカーHONMAとのコラボによる「GT6 Pro HONMA」を含む3モデル構成となっています。

ゴルフ機能の搭載状況には差があり、GT6 Pro HONMAが最も多機能、GT6 Proが標準的な構成、GT6は機能を絞ったシンプルモデルという位置づけです。

市場価格の差:最安値の差は1万7,000円、GT6 Pro HONMAが最も高額

最安値の調査結果

モデル GT6 GT6 PRO GT6 PRO HONMA
定価 33,880円~ 48,180円~ 52,580円~
楽天 30,800円 43,800円 47,800円
Amazon 30,800円 42,424円 47,800円

HUAWEIのスマートウォッチは、サイズや素材のバリエーションがあるため、一つのモデルでも定価には幅があります。GT6 PROとGT6 PRO HONMAは機能が豊富なため、定価そのものが5万円前後とかなり高額になっています。

実売価格(最安値)で見ると、GT6が約3万1,000円、GT6 Proが約4万3,000円、GT6 Pro HONMAが約4万8,000円と、最大で約1万7,000円の価格差があります。

どのモデルを選ぶべきか

「3モデルの中でどれがおすすめか?」

先に結論を知った方が、この後の解説も見やすいと思いますので、筆者の結論を述べておきます。

ゴルフでの使用が前提であるなら「GT6 Pro HONMA」が最もおすすめです。

理由は、GT6シリーズの中で最もゴルフ機能が充実していて、このモデルのみ、高低差補正機能、落下地点予測といった便利なナビゲーション機能が備わっているからです。

それでは、各モデルの違いを項目ごとに詳しく見ていきましょう。

※GT6 Pro / GT6 Pro HONMAの詳細な使用感や評価については、以下の個別レビュー記事も参考になります。

外観の違い:GT6のみ41/46mmの2サイズ、Pro系は46mmのみ

形状・デザイン

▼左からGT6、GT6 Pro、Gt6 Pro HONMA

GT6シリーズは、全モデルで丸型ディスプレイとメタルの外枠を採用していて、クラシカルで洗練されたデザインが特徴です。

▼サイズバリエーション

モデル GT6 GT6 Pro GT6 Pro HONMA
46mm ブラック
グレー
グリーン
ブラック
ブラウン
ブラック
41mm ブラック
パープル
ホワイト

サイズ展開は、GT6のみ41mmと46mmの2サイズあり、GT6 ProとGT6 Pro HONMAは46mmサイズのみです。

GT6にのみある41mmモデルは、41mmモデルはコンパクトで軽量なため、手首の細い方や女性にも扱いやすい設計となっています。

▼GT6のデザインラインナップ

まず、GT6は、サイズとカラー展開により印象が大きく異なります。

46mmモデルは中性的なデザインで、ブラック・グレー・グリーンといった落ち着いたカラーが揃っています。41mmモデルはエレガントな印象で、パープルやホワイトなど、女性ユーザーを意識したカラー展開となっています。

▼GT6 Pro、GT6 Pro HONMAのデザインラインナップ

一方、GT6 ProとGT6 Pro HONMAは46mmのみの展開で、重厚感のある“ごつめ”のデザイン。

特にHONMAモデルは、ゴルフブランドとのコラボらしい力強さと高級感が際立ちます。

サイズ・重量(スペック)

▼サイズ・重量比較

モデル GT6 GT6 Pro GT6 Pro HONMA
サイズ(mm) (46mm)Φ46×10.95
(41mm)Φ41.3×9.99
(46mm)Φ45.6×11.25
(41mm)-
(46mm)Φ45.6×11.25
(41mm)-
重量(g) (46mm)51.3
(41mm)37.5
(46mm)54.7
(41mm)-
(46mm)54.7
(41mm)-
電源 充電(専用充電器) 充電(専用充電器) 充電(専用充電器)
防水仕様 IP69K(IPX9相当) IP69K(IPX9相当) IP69K(IPX9相当)

GT6にのみ用意されている41mmモデルは、軽量かつコンパクトで、細めの手首にも自然に馴染む設計となっています。

46mmモデルはスマートウォッチとして標準的なサイズですが、スマートウォッチ開発に長けたメーカーだけあって、他社製品と比べて厚みが抑えられていて、装着感に優れています。

また、全モデルともに専用クレードルによるマグネット式ワイヤレス充電が採用されています。個人的には、USB Type-Cを直刺し出来る方がスマホと共用出来て有難いですが、スマートウォッチは専用コネクターが主流なので致し方ないところです。

防水性能はIP69K(IPX9相当)と最高レベルで、水中での使用も想定された設計となっています。当然ながらゴルフ中の雨や汗はまったく心配無用です。

画面の違い:全モデル有機EL×タッチ式!視認性・操作性ともに高水準

GT6シリーズは全モデルでAMOLED(有機EL)ディスプレイとタッチ操作に対応した丸型スクリーンが採用されています。

有機ELは画素が自発光するため、コントラストが高く、黒が引き締まり、細かな文字もくっきり表示されます。

スマートフォンを手掛けるHUAWEIの製品だけあって、スクロールやスワイプなどの操作がスマホ並みに滑らかで、操作感は”快適”の一言です。

▼ディスプレイ仕様比較

モデル GT6 GT6 Pro GT6 Pro HONMA
形状
仕様 AMOLED
(有機EL)
AMOLED
(有機EL)
AMOLED
(有機EL)
サイズ
(インチ)
(46mm)1.47
(41mm)1.32
(46mm)1.47
(41mm)-
(46mm)1.47
(41mm)-
解像度
(ピクセル)
466×466 466×466 466×466

画面の解像度は全モデル共通で高精細です。違いはあくまで画面サイズによる見やすさ、タッチ操作のしやすさ、装着感に限られます。

GT6は41mmと46mmの2サイズあるため、41mmモデルは1.32インチのコンパクトな画面となっています。

一方、GT6の46mmモデルを含め、GT6 Pro / GT6 Pro HONMAはいずれも1.47インチの大画面を採用しています。コースマップや距離情報の視認性が高く、操作も快適です。

視認性・操作性を重視するなら46mmモデル、軽さやフィット感を重視するなら41mmモデルが適しています。

情報・コンテンツの違い:GT6 Pro・GT6 Pro HONMAはゴルフ機能が拡張された上位モデル

GT6シリーズは、全モデルにコースレイアウトやグリーン形状の表示、3点間距離など、ラウンド中に役立つ基本機能を搭載しています。

一方で、GT6 ProおよびGT6 Pro HONMAでは、より戦略的なプレーを支援する機能が追加されていて、ゴルフ用途に特化した設計となっています。

▼情報・コンテンツ

モデル名 GT6 GT6 Pro GT6 Pro HONMA
グリーン距離 中央 手前・中央・奥 手前・中央・奥
コースレイアウト
ハザード個別表示
グリーンレイアウト
グリーンの起伏
高低差機能
3点間距離
グリーンディレクション
落下地点予測

GT6:基本機能を備えたスタンダードモデル

GT6は、コースレイアウトやグリーン形状の表示、3点間距離など、ラウンドに必要な基本機能をしっかり備えたエントリーモデルです。

上位モデルとの決定的な違い(劣る点)は、

  • コースマップ表示がやや簡易
  • グリーン距離は中央のみ
  • グリーン起伏表示は無し
  • グリーン方向表示は無し
  • ハザードや起伏の詳細表示には未対応
  • 高低差機能は無し
  • 落下地点の予測は無し

といったところです。

とはいえ、機能を絞っているからこそ、

  • 操作がシンプル
  • 他の2モデルより低価格(約3万円)

というメリットがあります。特に初めてのゴルフウォッチの方にはとてもおすすめです。

※GT6の使用感やゴルフ機能の詳細は、こちらのレビュー記事で詳しく解説しています。

GT6 Pro:戦略的なプレーを支える中位モデル

GT6 Proでは、グリーン距離が「手前・中央・奥」の3地点の表示に対応していますので、アプローチの際にとても役に立ちます。

GT6よりと比べると、以下の点が優れています。

  • グリーン距離は中央に加えて、手前・奥も表示
  • ハザードや起伏の詳細表示
  • グリーンの起伏表示
  • グリーン方向表示

出典:Amazon

特に、ハザードの個別表示やグリーンの起伏表示、グリーン方向を示すコンパス機能など、戦略的な判断を支える情報が格段に充実しています。

反対に、より上位なGT6 Pro HONMAより劣る点として、以下の2点が挙げられます。

  • 高低差機能は無し
  • 落下地点の予測は無し

この2つの機能が不要と言う方では、より多くの情報をもとにプレーを組み立てたい中・上級者に適したモデルです。

※GT6 Proの使用感やゴルフ機能の詳細は、こちらのレビュー記事で詳しく解説しています。

GT6 Pro HONMA:高低差補正と予測機能を備えた最上位モデル

GT6 ProはGT6シリーズの最上位モデルのため、機能的にはフル装備です。

GT6 Proとの違い(優れている点)として、

  • 高低差補正
  • 落下地点の予測

の機能が備わっています。

出典:Amazon

高低差機能は、打ち上げ・打ち下ろしのあるホールでも打つべき目安距離を自動算出してくれますので、ホームコースで起伏が多い方に適しています。

▼赤で囲われたエリアがショット予測地点

また、落下地点の予測は、コースマップ上に飛ぶ可能性があるエリアを描いてくれますので、まさにAIキャディと呼ぶにふさわしいナビゲーション機能が備わっています。

高低差補正、落下地点予測を使いたい方は、このモデルがおすすめです。

※GT6 Pro HONMAの使用感やゴルフ機能の詳細は、こちらのレビュー記事で詳しく解説しています。

WATCH GT6シリーズ 3モデルの仕様比較

モデル GT6 GT6 Pro GT6 Pro HONMA
発売日 2025年10月 2025年10月 2025年10月
定価 33,880円~ 48,180円~ 52,580円~
形状
仕様 AMOLED
(有機EL)
AMOLED
(有機EL)
AMOLED
(有機EL)
サイズ
(インチ)
(46mm)1.47
(41mm)1.32
(46mm)1.47
(41mm)-
(46mm)1.47
(41mm)-
解像度
(ピクセル)
466×466 466×466 466×466
操作方法 タッチ式 タッチ式 タッチ式
サイズ(mm) (46mm)Φ46×10.95
(41mm)Φ41.3×9.99
(46mm)Φ45.6×11.25
(41mm)-
(46mm)Φ45.6×11.25
(41mm)-
重量(g) (46mm)51.3
(41mm)37.5
(46mm)54.7
(41mm)-
(46mm)54.7
(41mm)-
グリーン距離 中央 手前・中央・奥 手前・中央・奥
コースレイアウト
ハザード個別表示
グリーンレイアウト
グリーンの起伏
高低差機能
3点間距離
グリーンディレクション
落下地点予測
電源 充電(専用充電器) 充電(専用充電器) 充電(専用充電器)
稼働時間
(通常/GPS連続)
(46mm)21d/40h
(42mm)14d/25h
(46mm)21d/40h
(41mm)-
(46mm)21d/40h
(41mm)-
スマホ連動
衛星測位 GPS
GLONASS
BeiDou
GALILEO
QZSS
GPS
GLONASS
BeiDou
GALILEO
QZSS
NavIC
GPS
GLONASS
BeiDou
GALILEO
QZSS
NavIC
防水仕様 IP69K(IPX9相当) IP69K(IPX9相当) IP69K(IPX9相当)

まとめ:WATCH GT6シリーズは、どれを選ぶべきか?

GT6シリーズは、基本機能を備えたGT6、戦略支援機能が追加されたGT6 Pro、さらに高低差補正や予測機能まで備えたGT6 Pro HONMAという3モデル構成です。

既に冒頭でGT6 Pro HONMAがおすすめと述べてしまっていますが、改めて主な違いを整理します。

  • GT6 → GT6 Pro → GT6 Pro HONMAの順に上位となり、市場価格も上昇
    (GT6とGT6 Pro HONMAの差は1万7,000円)
  • GT6 Pro / GT6 Pro HONMAは、GT6に比べてゴルフ機能が格段に充実
  • グリーン距離は、GT6 Pro / GT6 Pro HONMAは手前・中央・奥の3点表示だが、GT6は中央のみ
  • GT6 Proでは、ハザード個別表示・グリーン起伏表示・グリーン方向表示に対応
  • GT6 Pro HONMAでは、さらに高低差補正・落下地点予測にも対応

これらを踏まえると、ゴルフ機能を重視する方にはGT6 Pro / GT6 Pro HONMAがおすすめです。特に、ハザード拡大表示やグリーンの起伏表示は、高精細なディスプレイを活かす上でも見逃せないポイントです。

また、GT6 ProとGT6 Pro HONMAは、市場価格がともに5万円前後と近い水準ですが、HONMAモデルには高低差補正と落下地点予測が追加されています。 この価格帯で選ぶなら、より多機能なGT6 Pro HONMAの方が満足度は高いでしょう。

一方で、GT6は価格を抑えつつ基本機能をしっかり備えているため、初めてGPSゴルフナビを使う方、シンプルな操作性を求める方、ゴルフだけでなくスマートウォッチとしての活用比重が高い方に適しています。

「まずは最低限の機能で十分」という方には、GT6はコストパフォーマンスに優れたモデルと言えます。

GT6シリーズの各モデルの詳細をさらに深掘りしたい方は、以下のレビュー記事も参考にしてみてください。

 

タイトルとURLをコピーしました